生後5ヶ月 6ヶ月の赤ちゃんが食べられる!【おいしい市販の離乳食】
どーもー。こんにちはー。ボブですー。
初めましての方は勘違いされるかも知れないので、悪しからず。
いきなりですが…
子育てって、とっても素敵ですよね ☆彡
急にすみません!つい興奮してしまいましたっ(汗)
私は今、人生で初めて子育てをしている最中なんです。
ピカピカのお父さん一年生です!
私がアメリカ人のちびっ子じゃないことがこれで証明されましたかね。
私の子は、ボブの子どもだから、ボブJr.、略してBJですね。
(※女の子だから正しくはジュニアではない。もっと言えばJr.も既に略し済み)
娘の呼び名はさておき、つい先日、娘は生後半年を迎え、
ハーフバースデイのお祝いをしました~!
私が赤ちゃん頃はなかったお祝いのスタイル。
時代の移り変わりを肌で感じます(笑)
そして、ひと月ほど前から、ついに離乳食が食べられるようになりました。
ほんの数か月前なのに、母乳だけを一心不乱に飲んでいた頃が懐かしい …!
毎日、手作りの離乳食を食べさせるように心掛けてはいるのですが、
外出先などでは、そういうわけにもいきません。
やはり市販の離乳食にも頼らないとですね。
私も最初は何を選んで良いか分かりませんでした。
同じくらいの時期の赤ちゃんを育てておられる方の中には、
そういったお悩みをお持ちの方もおられるのではないでしょうか?
そこで、私自身が食べているわけではないので、食レポとは少し違いますが、
食べさせてみての感想と言いましょうか、市販の離乳食の紹介してみますね。
5ヵ月頃から | 商品情報 | キユーピー ベビーフード・幼児食
愛は食卓にある。のキャッチコピーでお馴染み!
キューピーさんが製造している離乳食ですね。
上で紹介したバラエティセットは下記の6種類が2つずつ入っています。
- 【おかゆ(だし仕立て)】米(国産)、コーンスターチ、昆布だし、鰹節
- 【ももと白ぶどう】もも、りんご、砂糖、濃縮ぶどう果汁、コーンスターチ、濃縮りんご果汁、寒天/ビタミンC、クエン酸
- 【3種のくだもの】りんご、バナナ、砂糖、コーンスターチ、濃縮オレンジ果汁、濃縮りんご果汁、寒天/ビタミンC
- 【かぼちゃとさつまいも】野菜(さつまいも、かぼちゃ)、てんさい糖
- 【にんじんとポテト】にんじん、乾燥マッシュポテト、てんさい糖、コーンスターチ
- 【北海道産コーン】とうもろこし(遺伝子組換えでない)、コーンスターチ、砂糖、食塩/ビタミンC
このラインアップ。どれもカラダに良さそうです。
赤ちゃんも大喜びの欲張りセットですね。
昆布やかつお出汁を取るのって結構大変ですよね。
果物もお店で買うとお値段が張りますし。
自分でこれと同じ物を一から作るとなるとかなり骨が折れそうです。
食物アレルゲン7品目(卵・乳・小麦・えび・かに・落花生)不使用
というのも安心材料です。
しかし、赤ちゃんがりんごや桃などのアレルギーを持っている可能性もあるので、
初めて食べさせる時はかかりつけの病院が開いている時間帯にした方が良いでしょうね。
食べさせた感想としては、
どれも美味しそうに食べてくれました。
ウチの子はお米が好きなのでおかゆが大好きのようです。
いつも食べている味に近いものが口に合うんでしょうか。
くだものより野菜系の方が食いつきが良い気がします。
単純に好みですかね。
そして、Amazonのレビューの先頭にあるものがこちらです ↓
自分の子供は、おかゆ以外は好きでパクパク食べてくれました。おかゆだけ口に合わなかったようです。
普段は手作りの離乳食ですが、突然の災害に備えてこれくらいストックしていた方が良いかなと思います。少し時間が経つと使って、またストック用に市販のベビーフードを買っています。(Amazon内商品ページカスタマーレビューより引用)
ふむふむ、なるほど。
他の方も書いておられましたが、災害時への備えという観点からも、
備蓄可能な市販の離乳食は役立つようですね。
災害は皆さんもご存じの通り、いつ何時起こるか分かりませんからね。
文字通り、備えあれば憂いなしですね。
その他にも、キューピーさんは、ハッピーレシピというシリーズの
レトルトパウチのベビーフードも発売しています。
5ヶ月頃からはこの1種類のみですが、
7ヶ月頃、9カ月頃、12ヶ月頃と
赤ちゃんの成長に合わせて食べられる種類が増えていき、
12ヶ月頃には大人が食べるようなメニューの商品が揃ってきます。
キユーピー ハッピーレシピ 野菜のミネストローネ風(レバー・牛肉入り) 100g 【12ヵ月頃から】
- 出版社/メーカー: キユーピー
- 発売日: 2016/11/15
- メディア: 食品&飲料
- この商品を含むブログを見る
ミネストローネ風とありますが見た感じかなりミネストローネ然としていますね。
ここまでくると普通に大人が食べても美味しいんでしょうね(笑)
これを食べる頃には、そろそろミルクから卒業しちゃうのかなぁ……
なんて、まだ気が早いようですけど、
あっという間に大きくなるのが子どもなんですよね。
最後になりますが、
離乳期とは、今はいずれ大人が食べているのと同じものを食べる練習期間です。
ということは、食べ物の味や食感、匂いを認識し覚えていく大切な時期なわけですね。
味の好き嫌いは赤ちゃんによってもばらつきがあるでしょうが、
食べ物に関してはなるべく好き嫌いのない子どもに成長して欲しいものですよね。
満遍なく食べさせてあげるのが良さそうですね。
キューピーさんのHPを読んだところ、やはり離乳食を与える際は、
午前中の授乳の前に一さじ食べさせていき、
慣れてきたら二さじ、といった具合に段階を経ていくのが望ましいようです。
ウチの子は食欲旺盛なのか、もっとたくさん食べてます(笑)
これまた個人差があるでしょうから、
赤ちゃんに適した量を食べさせてあげてみてください。
生後5~6ヶ月の赤ちゃんへの離乳食で迷っておられる方にとって、
少しでも参考になれば嬉しいです^^
それではまた。ごきげんよう。